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小地域福祉活動

ふれあい子育てサロン

地域でともに支え合い育ち合う子育てを目指して

ふれあい・子育てサロンとは

 核家族化の進行などにより、子育ての不安や悩みを抱えながら、誰にも相談できず、孤立した中で子育てをしている親が多くなってきていることから、さまざまな子育て支援活動が始まっています。「ふれあい・子育てサロン」もそうした活動のひとつであり、居住する地域を拠点に、子育ての当事者など地域住民が子育てを楽しみ、仲間づくりを行う支え合いの活動です。

ふれあい・子育てサロンのイメージ

気軽に・・・
身近な地域で行われる、参加者の出入りが自由で、気軽に参加しやすい開かれた雰囲気の活動です。
無理なく・・・
その場に人が集まり参加者同士がつながりをもつことが重要であり、無理に役割や義務を押しつけるのではなく、できる人ができることを担っていく活動です。
楽しく・・・
子育ての不安を取り除くとともに、それぞれの興味や関心に基づいた楽しい活動です。
自由に・・・
必ずしも「こうしなければならない」という決まりにしばられず、そのときどきの状況に応じ話し合いながら自由に行う活動です。

参加者にとっての効果は

―親にとっての効果――――――――
  • 子育てを共感し合える仲間ができる
  • 子育てに関わる不安や問題を解消・解決できる
  • 子育てから離れることにより、リフレッシュできる
―子どもにとっての効果――――――
  • 異年齢の子どもとの交流や集団環境に慣れることができる
  • 多様な遊びが子どもの好奇心、主体性を育む

子育てサロンのモデル

POINT

  • 自由遊びの時間は、親同士も自由におしゃべりをして情報交換の場とする
  • その月の誕生日の子どもを紹介して、みんなで歌をうたって祝う
  • 季節行事を積極的に取り入れる
  • 子育ての達人である高齢者にも参加してもらい、育児相談にのってもらう
  • プログラムについては、参加者の声を反映させる

 主任児童委員、母子保健推進員、ボランティアなどが運営の担い手となり、現在、中央・桜木・周陽・秋月・遠石・関門・岐山・今宿・櫛浜・須々万・夜市・戸田・湯野、和田、高水・勝間・大河内・鹿野の計20箇所で実施されています。

地域福祉活動の手引き
~住民の手で子育てサロンをおこしてみよう!!~

STEP1 担い手を集める
まずは運営の中心メンバーになってくれる担い手を集めることが第一歩です。この場合、呼び掛けの範囲を狭い意味での福祉関係者に限定せず、学校関係者や保育士OB、商店街の人々など、さまざまな視点で人を発掘する視点が大切です。
STEP2 目的の共有・運営のルールづくり
どんな活動をするか、どんな子どもを対象にするか(年齢等)など、活動の企画をみんなで考えましょう。企画ができたら、「要綱」としてまとめておくと、住民や関係者への広報として活用できます。そうした中で、一人ひとりの役割分担を少しずつ決めましょう。
STEP3 会場の確保
「地域的にオープンな場所」、「子どもの安全・衛生面が配慮されている場所」、「駐車場のスペースが確保されている場所」などの視点から、サロンを開催するのにもっともふさわしい場所を設定しましょう。
STEP4 予算の立案
サロンを計画的に運営していくためにも、また、参加費の適切な設定のためにも、大まかな予算を立ててみましょう。また、万一の事故に備えて、「ふれあいサロン傷害補償」などの保険に加入しましょう。
STEP5 備品の用意
プログラムに応じて必要なものや救急箱など、サロン運営に必要な備品類を用意しましょう。参加者への実費負担や参加者の持ち寄り、寄付などで、できるだけ費用をかけずに工夫することが望まれます。
STEP6 参加者の呼びかけ
チラシや広報誌などを作成し、幅広い働きかけを行いましょう。参加対象者へのお知らせだけではなく、地域全体に周知を図ることで、地域全体で子どもを育み、子育て家庭を支える活動として理解や協力が得られることにつながります。
STEP7 参加者のフォロー
参加者の中の、他の親子と交われない親子や、急にサロンに参加されなくなった方などのフォローも必要です。サロンの担い手が調整役となって、地域でひとりぼっち親子をなくすように心がけましょう。

こどもと地域のみみより情報⇒「周南こみみネット」(周南市青少年育成市民会議)


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