<<新南陽米光の知的障害者施設・つくし園に、クラシックの演奏家、ピアノの田中梢さん、ソプラノの土田聡子さん、フルートの益田真理さんが訪れ、ナマの音楽で利用者の皆さんを楽しませてくれました。
この訪問は、企業の社会貢献活動のひとつとして、毎年全国15ヶ所ほどでチャリティコンサートを開催されているフコク生命さんのご厚意で実現したものです。前日の周南市文化会館でのコンサートに引き続いて、普段コンサートホールに来ることができない方々へも素晴らしい音楽を楽しんでいただきたいと、コンサート用のグランドピアノを持ち込まれ、福祉施設が立派なコンサートホールに早変わり。
この日は、ショパンの「革命のエチュード」などのクラシックをはじめ、「七つの子」「シャボン玉」など童謡や唱歌を1時間にわたって演奏。利用者の皆さんも、音楽に合わせて一緒に口ずさんだり手拍子をしたりして笑顔をみせ、第一線で活躍しているプロの演奏家のナマの音楽を楽しみました。
“あたたかな気持ちでいっぱいです。”“笑顔で心から楽しんでいただいて、また一緒に歌っていただいて、感動でした。”と、演奏家の方々も感激のご様子。
音楽はいいものですね。たとえ言葉が通じなくても、演奏者と聴く人との間に感情のやりとりが生まれ、おたがいをひとつにする力をもっています。そして、どうしても単調なものとなりがちな福祉施設での暮らしの中で、こうした今日のような時間は心をリフレッシュさせてくれます。今回のイベントを企画されたフコク生命さん、3人の演奏家の方々に、心よりお礼を申し上げます。
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